危険なカントン包茎を知ろう!!

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危険なカントン包茎に要注意です。救急処置を要する包茎かも!

ケースⅠ
強度のカントン包茎(20歳代の男性:超肥満90キロ超:独身)
亀頭を無理に露出して、通販の接着剤を使用して、そのまま固定維持していたところ、締め付けがだんだん強くなり、痛みも増強して、元にもどせなくなって、来院。

腫れが強く、徒手整復を試みました。10分以上かけて何とか整復して仮性包茎の状態にもどすことができました。腫れが落ち着くのを確認して、2週間後に背面切開後環状切開術を行いました。

コメント  ご自身の包茎がカントン包茎かどうか確認してください。もし、カントン包茎であれば、亀頭を露出したら必ず元に戻して、仮性包茎の状態にしてください。

ケースⅡ
強度のカントン包茎(30歳代の男性:超肥満105キロ:既婚)
包皮の肥厚も強く、包皮の亀裂もあり、発疹、浮腫、疼痛を伴い、慢性炎症に加えて、急性炎症を起こしている状態です。
軟膏処置でできるだけ急性炎症(発疹、浮腫、痛みなど)が落ち着くのを待って、1か月後に手術(背面切開→環状切開術)を行いました。

コメント  強度のカントン包茎について。亀頭を露出して、そのまま放置しておきますと、しめつけの部分より先の部分の腫れが強くなり、最悪の場合、循環障害が強くなり先端部分が壊死することもあります。
もし、仮性包茎の状態に戻せなくなったら、即、医療機関に直行して、救急処置:徒手整復を受けてください。

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